最悪！！デートなのに生理が来た・・・そんな時に気を付けておきたいこと

大好きな彼氏とデートの日に、生理が重なって困ったことはありませんか？頭痛や腹痛がしてきたり、中には気性が激しくなってしまう人もいるのではないでしょうか。だからといって、楽しみにしていたデートを生理を理由に断るのも嫌ですよね。 そんな生理時のデートでは、普段よりも気をつけなければいけないことが多くあります。それでは、生理中デートで注意するべきことを解説していきます。

生理のときは、ファッションにも注意！

女の子は好きな人の前ではいつもかわいい服を着ていたいものですが、生理中は服装に注意する必要があります。

×タイトなパンツスタイル

タイトなパンツスタイルにしてしまうと、通気性が悪くデリケートゾーンがムレやすくなってしまったり、生理用品をつけていることがラインで分かってしまうことも…。
ゆったりとしたパンツかスカートなどを履くようにした方が無難です。また、タイトな服装は血の巡りを悪くしてしまうので、むくみの原因を作ることもあります。生理中は体を労わってあげることも大切です。

아오さん(@anao_hotping)が投稿した写真 – 2016 6月 19 7:47午前 PDT

×白っぽい服装

そして、生理中には服の色も選んだ方が良いもののひとつです。パンツやスカートに明るい色、特に白は避けるべき色でしょう。もしも経血が漏れてしまった場合には、とても目立ってしまいます。 暗い色、特に黒や濃紺などでは多少漏れてしまっても周りの人が気づかない場合があるので、量の多い日などに白は避けたほうが無難かもしれません。

鎮痛剤を持っておこう！

特に生理が重い日には、生理痛はいきなりやってくるものです。彼氏との楽しいデートで苦痛な表情をしていては、自分も相手も楽しむことはできません。 生理痛は病気ではないから薬は服用しないという人もいるかもしれませんが、一方で、痛みを早めに止めることで体力的にも精神的にも余裕ができてストレスが軽減されるという意見もあります。

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どうしても痛みでデートを楽しめなかったり、デートをする気すら起きない場合は、鎮静剤を飲んでみましょう。一時的に痛みを和らげることができるので、デートの日は定期的に鎮痛剤を飲むことで、痛みを感じずにデートが続行できるかもしれません。

何よりも大事なのは、無理をしないこと！

生理中でも、デートの時間は100%楽しみたいものです。しかし、楽しみたいからといって体に負担をかけていると、後々しっぺ返しがくる可能性があります。 生理中に体にかかるストレスの質や量には個人差がありますが、極端に眠くなる人や激しい腹部の痛みに襲われる人、手足が冷たくなって夏でも震えてしまう人もいれば、発熱する人もいます。いつもより怒りっぽくなってしまったり、イライラしてしまう人もいますよね。 当然ですが、男性は生理を経験したことがありませんので、女性ならではの生理の煩わしさに共感することはできません。自分の体調や気分が優れないときは正直に相手に伝えましょう。我慢してデートを続けていると、デートの雰囲気を壊してしまうかもしれません。

 

tamapiyoさん(@kamkamberry)が投稿した写真 – 2016 6月 5 8:27午後 PDT

本当に体がしんどい場合にはデートをせずに家で休んでいるか、パートナーに家に来てもらって、おうちデートをするなど、柔軟にデートの仕方を変更することが大切です。

おうちデートでは好きな時に横になれますし、リラックスした服装で過ごすこともできるので、生理中のデートにはおススメです。映画館で映画を見ることはできませんが、自宅のテレビやパソコンでのんびり映画を見ることはできるので、いつもよりも近い距離で彼とのデートを楽しむことができるかもしれません。

生理でもデートは楽しめる♡

せっかく楽しみにしていたデート。生理が理由で彼と会えないのは、なんとも悔しいですよね。鎮痛剤を使って痛みを和らげたり、彼にも伝えてお家でのんびりデートに切り替えてもらったりと、生理でもデートを楽しむ方法はたくさんあります。

二人の時間を楽しめるように、色々な工夫をしてみてくださいね。