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ムダ毛にまつわるエトセトラ
2016.07.28
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風邪、偏頭痛・・・そんな時はお風呂には入らない方がいい?

編集部
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風邪、偏頭痛・・・そんな時はお風呂には入らない方がいい?

毎日欠かさずお風呂に入ることは、美容のためにとても大切なことです。しかし、風邪をひいている場合や頭痛などの症状を抱えている場合、必ずしもお風呂に入ることが良いことだとは言えません。また、間違った入浴方法をしていると、かえってお風呂に入ることが美容を損なってしまうことも考えられます。今回はお風呂に入らない方が良いケースなどを考えながら、美容と健康のための正しい入浴方法について解説します。

偏頭痛で頭がズキズキ…入浴すると痛みはひどくなる?

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お風呂には入ると体温が上昇し、血流がとても良くなることから、リラックス効果を得られると言われています。偏頭痛などの症状を抱えている場合でも、お風呂に入れば身体が落ち着いて症状を改善できると考えがちですが、実は片頭痛で頭がズキズキする状態でお風呂に入ってしまうと、かえって頭痛が悪化してしまうことがあります。

頭痛という症状にもいくつか種類があります。

緊張型頭痛の場合

首や肩の凝りなどが原因となって生ずる緊張型頭痛の場合は、確かにお風呂に入ることで症状の改善を期待できるでしょう。緊張型の頭痛の場合、血流の悪化などが原因であると考えられるため、お風呂に入ることで血流の巡りが良くなれば、首や肩の凝りもほぐされて頭痛の症状も緩和することが可能です。

偏頭痛の場合

一方、偏頭痛の場合は緊張型頭痛とは発症の条件がまるで異なります。偏頭痛は血管が拡張することによって引き起こされるため、お風呂に入って血流が良くなるとかえって症状がひどくなってしまうこともあるのです。もし偏頭痛がある状態でお風呂に入りたいなら、湯船には浸からずシャワーだけで済ませるようにしましょう。

風邪をひいた時のお風呂の入り方

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日本においては昔から風邪をひいている時はお風呂に入らない方が良いという言い伝えがありました。確かに昔の住宅の構造などを考えると、風邪をひいている時に寒い浴室などで身体を洗ったりしてしまうと、風邪の症状がより悪化してしまうことが考えられるため、そういう時にはお風呂に入らない方が良かったかもしれません。

しかし現代でも同様とは言えなくなってきました。
浴室は冬場でも暖かい構造になってきていますし、お風呂の温度も自在に変更することができるようになってきていますよね。

風邪をひいた時の正しい入浴方法は、まず身体を冷やさないということが大切です。そのため、脱衣場や浴室をできるだけ暖かくしておくようにしましょう。
それから、熱が38度以上ある場合は、さすがに入浴は控えた方が賢明です。熱いお風呂に浸かると体力を激しく消耗してしまうので、ある程度熱が下がった状態に限って入浴するようにしましょう。

体力を奪わない程度にお湯の温度をぬるめにし、長く湯船に浸からないようにさっと入ると、風邪の症状の緩和にも効果的に働きます。

健康を保つために実践したい毎日の入浴方法

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人間の身体は体温によって免疫力を調節しています。体温が上昇すれば免疫力が高まり、逆に体温が下がると免疫力も低下してしまいます。その意味で、お風呂に入ることは体温の上昇を促すため、免疫力の向上を期待することができます。

毎日の入浴方法を少し工夫するだけで、免疫力を大きく強めることができ、ひいてはそれが健康や美容を保つことにもつながります。

たとえば、人間の身体は体温が38度にまで上昇すると、免疫細胞が活性化すると言われています。お風呂に入ることは体温を上げるためにはとても有効な手段なので、是非とも体温38度を意識して毎日の入浴を実践してみましょう。
40度の湯船ならだいたい20分ほど浸かっていれば体温が38度に上昇します。長くお風呂に入っているのが少し辛いなら、お湯の温度を上げて時間を調節してみても良いでしょう。41度のお湯なら15分42度なら10分ほどが目安となります。

お風呂のパワーはすごい!

これまでの日本のお風呂の常識は、お風呂技術の向上とともに変わってきていることが分かりましたね。なんとなく体調がすぐれない時や、身体が寒くてなかなか温まらない時は積極的に湯船に浸かるといいかもしれません。夏風邪や夏バテを感じたときにも、ぜひ試してみてくださいね。

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