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ムダ毛にまつわるエトセトラ
2016.08.28
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ダイエットしてないのに痩せる!?夏痩せるその現象、キケンです

編集部
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ダイエットしてないのに痩せる!?夏痩せるその現象、キケンです

薄着の季節は体型が目立つだけに、気分が重くなりますよね。そんなとき、意識しなくても自然に体重が落ちるのは喜ばしいことかもしれません。しかし、体重の減少が健康被害につながるケースについても知っておきましょう。

脱水症状は食欲不振の原因

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体重が減少する原因として、消費カロリーが摂取カロリーを上回ることが考えられます。そのことから、ダイエットをするためには、食事内容を見直して摂取カロリーを抑える方法と積極的な運動によりカロリーの消費を増やす方法、2つの方法が考えられます。

もちろん、健康的に痩せるためには、どちらか一方ではなく両方を組み合わせた上で無理なく行うことが大切です。摂取カロリーが減少する原因には食欲不振があり、脱水症状が関係することも知っておきましょう。

脱水症状が出るのはどんなとき?

脱水症状とは水分と電解質(ナトリウムやカリウムなど)が失われたことをいいます。体内の水分が減少すると代謝機能が低下します。たとえば、脳の血流が減少すると集中力が低下し、消化管の血流が減少すると食欲不振につながります。

一方、電解質が減少すると脚がつったりしびれや脱力などを引き起こしたりすることも知っておきましょう。水分と電解質が失われる脱水症には3つのタイプがあります。

1.高張性脱水

よく知られているのは水分が多く失われるタイプで「高張性脱水」といい、喉の渇きがみられます。

2.等張性脱水

「等張性脱水」は下痢や嘔吐のときにみられ、水分と電解質が同じ割合で失わるタイプです。

3.低張性脱水

「低張性脱水」は電解質濃度が低い水やお茶などを多く摂取したときにみられるタイプで、喉があまり渇かないため注意が必要です。

脱水症状が進むほど重篤な症状を引き起こして生命の危機にも関わりますので、こまめに水分補給することが大切です。

水分を摂りすぎてお腹いっぱい…消化液も薄まる

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私たちの体内にある水分量は約60%と言われています。体内の水分は老廃物を排泄したり、体温調節したりする働きがあり、それらの機能を正常にするためにも適度な補給が必要です。

1日に必要な水分量とは

1日に必要な水分量には諸説ありますが、「体重×1kg当たりの必要水分量(ml)」の計算式に当てはめると、体重60kgの成人では約3Lが目安になります。
そのうちの半分は食事で摂取できるため、残りの半分は食事以外での摂取が望まれます。

また、体を動かす仕事やスポーツなどで発汗量が多い人、下痢や嘔吐などの体調不良で水分の排出が多いときは、より意識して水分補給を行うことが大切です。ただし、水分を一度に補給するとそれだけでお腹いっぱいになり食事量が減少するだけでなく、消化液が薄まることも知っておきましょう。

飲み物によって唾液が流されるほか、胃酸や消化酵素が薄くなることで消化不良を引き起こします。また、小腸に届いた食べ物を消化するために必要以上の酵素が使われることから、痩せにくい体にもなります。特に、暑い季節は冷たい飲み物を一気に飲みたくなりますが、胃腸を冷やして下痢を起こしやすくなります。

食事前後の水分補給のポイント

また、水分の摂り過ぎによる食欲不振から夏バテにもつながりますので、くれぐれも注意が必要です。
食事中の水分摂取量はコップ一杯分(200ml)を目安にするといいでしょう。また、食事の30分以上前に摂取することで消化液が薄まるのを防げます。

食後も30分~2時間くらいは水分補給を控えたほうがいいでしょう。

水分補給には白湯がおすすめ

水分補給に理想的なものとして「白湯」が注目されています。
白湯は「湯冷まし」とも言われ、水道水を10分くらい沸騰させて50度くらいに冷ましてから飲むもので、簡単につくれます。体を温めるため代謝アップにつながるほか、カロリー消費を促すことで健康的に痩せるためにおすすめの方法です。
白湯は起床後就寝前をはじめ、何回かに分けてこまめに飲むといいでしょう。

栄養のあるものをゆっくり食べて

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夏痩せを改善するためには、栄養のあるものをゆっくり食べることも大切です。しかし、栄養価が高いとはいえ、脂っこい料理や味付けの濃い料理などは消化に負担が掛かるため、避けることが賢明です。

消化を助ける料理

消化を助けるためには、柔らかい煮物や温かい料理を少しずつ食べましょう。胃腸への負担を減らすためには6回くらいに分けるといいですね。うどんやそば、おかゆなどの炭水化物はエネルギー源としても重宝されます。

タンパク質が豊富な食材

血や肉をつくるタンパク質を摂取するためには卵や豆腐がおすすめです。肉類の摂取も必要ですが、脂肪の少ない鶏肉を選ぶことで消化への負担が軽減されます。

胃腸が弱っている時におススメの果物

果物を摂取するときは、リンゴ、バナナ、ももの缶詰などを意識しましょう。柑橘類は酸味が強いため、胃腸が弱っているときは避けましょう。
夏場のスイカは定番ですが、水分が多くて体を冷やすため風邪気味の時や

夏に理由なく痩せてきたら要注意!

最近、特にダイエットしてないのに勝手に痩せてきた…と感じたとき、「ラッキー!」とそのまま放置してしまう前に今一度考えてみてください。
最近食欲がない、体調が悪いなど、身体が何かしらのサインがあったら要注意です。自分の水分摂取量や食生活を見直してみてくださいね。

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