香水はニガテ・・・でも色気のある香りをつける方法♡まとめ

どんなに外見が美しくても嫌な匂いがしていたり、逆に香水の香りがキツ過ぎる女性は魅力が半減してしまいますよね。ふわっと香るほのかな香りで、女子力を高めていきましょう♡

入浴アイテムの香りを統一してみよう！

体全体にほのかな香りをつけるのに良い方法のひとつは、入浴時にちょっとした工夫をすることです。香りの良い入浴剤を使用したり、シャンプーやボディソープに芳香を伴うものを選ぶと、身体から良い香りが漂います。

しかし、ここで注意しなければならないのは、香り付きの入浴アイテムを使用する際は、香りの方向性を統一してあげることです。匂いとはとても繊細なもので、統一しないとバラバラの匂いを持つもの同士が喧嘩をしてしまい、いい香りにはなりません。

そればかりか逆に不快な匂いになってしまうこともあるので、柑橘系なら柑橘系、ハニー系ならハニー系の入浴剤やシャンプーで統一してあげると、ストレートで分かりやすい香りの表現ができるでしょう。同じメーカーから出ているものを選べば成分の段階から同じなので、さらに余分な匂いがなく統一した良い香りになります。

アロマランプで芳香浴を習慣に

入浴以外にも、体に良い香りをまとわせることができます。アロマランプは、アロマの香りを芯に染み込ませて炎や電球の熱で温め香りを部屋に拡散させます。アロマランプの魅力は良い香りに包まれることだけではなく、幻想的なランプの灯りのもと、安らぎのひとときを得られることでしょう。

アロマランプには火を使うキャンドル式のものと電気を使う電球式のものがありますが、電球式のアロマライトの方が火を使わない分安全性が高いといえます。
アロマランプは特別な日に使うのではなく、毎日寝る前などに使用すると高いアロマ効果を得られます。

kitaさん(@ringo_grape)が投稿した写真 – 2016 6月 16 4:33午後 PDT

アロマランプの香りは部屋全体に広がるので、自分の体だけではなく衣類や家具、壁など部屋の全てにかすかな香りをつけることができる優れもの。 習慣化させることでアロマの香りを自分の香りにできるので、毎日続けていくことがポイントです。

いっぱいあります！色気アップができる香り一覧

大人の雰囲気を醸し出して、他の女性より一歩先を行くための香りの種類はたくさんあります。どれではどんな香りがあるのか、具体的に見ていきましょう。

リビドーロゼ

  美香さん(@mikaofficial99)が投稿した写真 – 2016 1月 9 5:07午後 PST

催淫効果があるともいわれる「リビドーロゼ」は、気分を高揚させる匂い成分を含んでおり、「オスモフェリン」は女性が放つフェロモンと似たような香りなので、男性の心をつかむのには最適な香りといえるでしょう。これらの成分を含む「イランイラン」というハーブを含んだアイテムは、女子力を上げるのに大きく貢献します。

バニラ

男性が好む香りのひとつに甘い香りがあり、「バニラ」の香りはその代表的なものでしょう。可愛らしさを演出しながらも男性の嗅覚を刺激する香りとなっています。

シナモン、ペッパー

セクシーさを前面に出したい場合は、少しスパイシーな香りである「シナモン」や「ペッパー」を含んだものを選んでみるのもポイントです。異国の雰囲気を漂わせることができるので、男性をムーディーな気分にさせることができるでしょう。

柑橘系

爽やかな女性を演出したい場合は柑橘系の「シトラス」もおすすめです。こちらは男性用の香水にもよく含まれる成分なので、女性の色気を表現しつつも男性から好感を持たれる香りといえます。

ほのかな香りで色気アップ♡

いかがでしょうか？昨今は香水に限らず、香り一つでもさまざまな方法がありますよね！「香水はちょっとニガテ…」という方はアロマやボディクリームなど、他の方法で香りをつけるといいかもしれません。色々な香りを試してみて、自分に合ったものを見つけましょう♡