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今注目のアノ人に!独占インタビュー
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【東京姉妹】好奇心旺盛な経営者はパイパン好み! アンダーヘア的「企業図鑑」

【東京姉妹】好奇心旺盛な経営者はパイパン好み! アンダーヘア的「企業図鑑」

連載企画「今注目のアノ人に!独占インタビュー」第4回のゲストは “モテる”ことを至上の喜びとする姉・くるみさんと、出会った男性の行動と真意を冷静沈着に分析する妹・知恵さんによる「東京姉妹」さんです。普段はOLをしているお2人が素性を明かさず更新するTwitterでは、時に男性を、時に女性を、時に社会までも斬る過激なコメントが人気を博し、フォロワー数は合計で約3万人! また、これまでに参加した400回以上の合コン経験をもとに実際に感じた企業カルチャーや就労している人たちとの交遊について職種別に特徴を分析する「企業図鑑」でも人気の姉妹が、Kenasiiiのために“アンダーヘア的「企業図鑑」”を初公開します。

合コンは世間の縮図!? 参加するだけで知らない世界が見えてくる

——ご姉妹の合計とは言え、合コン参加回数400回以上とは、物すごい数字ですよね。

知恵:厳密に言えば姉が300回、私が100回。2週間で1回参加したとして、1年間で25回。100回なんて四年間あれば、こなせてしまう数字なんです。

くるみ:私は純粋に楽しんでいるので、気づけば5年間で300回という感じ。こんな言動が炎上の原因かもしれませんが、そこそこモテるので、気分もいいんです(笑)

知恵:ただ純粋に楽しむにしても、付き合いとして参加するにしても、合コンに行くと世間のことがよく分かるんです。社会人になると毎日、同じ人としか顔を合わせないじゃないですか。けれど合コンに行けば、「広告代理店って、こんな業界だったのね」って、知らない世界を知ることができる。

beautifully served table in a restaurant

肌見せ”が表情を明るくする! だからこそムダ毛処理が必須

——確かに恋愛に発展するかどうかに関わらず、貴重な出会いの場ですよね。それだけ参加していると“モテる女性像”が見えてくるのでは?

知恵:華やかで清楚な感じがテッパンだよね。華やかで清楚ってどこか矛盾していますが、それができる女性は必ずモテます。

くるみ:質感重視のナチュラルなお肌、白や花柄の装い。モテるには作り込んだメイクや、特に黒い服はご法度です。最近の居酒屋さんて、間接照明が多いんですよね。そのときに黒い服だと、顔だけ浮き上がって見えてしまうんです。ひとつ、黒い服を着て合コンに参加してしまったときの対策は、腕まくりをして肌を見せること。肌色で抜け感を作るんです。

知恵:でも男性って、その腕を見ているんだよね。小学生の頃だったかな? 同級生に腕毛の濃い女のコがいたんですが、クラスメイトの男子から「俺からは無理だから、『剃ったほうがいいよ』って伝えてあげなよ」と言われて。子どもであっても伝えることを遠慮するんです。本当は「このコ、ムダ毛が濃いな」と思っていても、口に出さないだけ。

お堅い「銀行マン」と好奇心旺盛な「経営者」! 職種が違えば好みも違う

——リゼクリニックでも腕は人気の部位です。お2人自身も、しっかりお手入れを?

知恵:腕はもともとツルツルなので、医療レーザーでVIOと脇を永久脱毛しています。以前、彼氏から「付き添うからブラジリアンワックスに行こうよ」と誘われたんです。きっと彼は、触り心地と見た目がツルツルの方が好きなんでしょうね。私自身もデリケートな部分を清潔に保てるならばと、医療で永久脱毛をしたんです。

くるみ:私はツルツルのときもあれば、生えているときもあるし……。その時々の男性の気分や好みに合わせるために、あえて残しているんです。ツルツルのアソコに引いてしまう方もいると思いますが、私の経験上、そういう男性はひと握り。大方の男性が喜んだ表情を見せますね。

Chrystal chandelier close-up. Glamour background with copy space

——職種によって合コンの雰囲気が変わるように、デリケートゾーンをどれほど処理するかに関しても、職業ごとの特徴が出るもの?

知恵:男性が保守的な業種の場合、ツルツルは受け入れない気がしますね。処女性のある女性を好むメガバンクの男性にとっては、もってのほか。彼らは合コンにも、将来のお嫁さんを探しに来ています。そもそもワンナイトの関係も有り得ないから、恋人同士の契約を結ぶ前に、なぜ、すべて剃ることを選択したのかきちんと説明しないと、後々、大変なことになりそう。

くるみ:外資系コンサルも細かいから、その人の好みによっては何か言われそうだよね。逆にまったく気にしないのが、体育会系出身の商社マン。むしろ大歓迎なのが経営者や広告代理店。

約束された安定と高収入!女子に人気、「公務員」の好みは!?

知恵:そうそう。経営者や広告マンは前衛的というか、好奇心旺盛で新しいモノ好き。あと一見、保守的に見えて意外とツルツルを喜ぶのが公務員!

——それは意外! 銀行員以上にお堅いイメージがありますが。

くるみ:学生時代をマジメ一辺倒で過ごしてきた分、その反動ですよね。公務員という立場を手に入れれば、それだけでモテるから、合コンで出会う女性を取っ替え引っ替え。ツルツルの女性に対しても「こんなオンナを抱いたんだぜ」と、いわばコレクション感覚の人も。

知恵:ただ、ツルツルを拒絶するメガバンク勤務のような男性であっても、まったくお手入れをしていない状態を良しとするかというと、違うと思うんです。先日、連載をしている『女子SPA!』の企画に絡めて、ツイッターでアンダーヘアに関する調査を行ったんです。すると「女性のアンダーヘア、どれが好き?」という質問に対して、最も多く票を集めたのが「形が整えられている程度に処理」という答え。

Romantic couple holding hands at sunset dinner on the beach

モテる女性=男性が抱く理想の具現化!叶えた先に待つ幸せは?

くるみ:質感重視のメイクをして、花柄の服を着た女性がモテるのと同様に、男性が抱いている幻想をそのまま叶えてくれる女性がモテるんです。特に男兄弟のなかで育ったり、女性経験のない男性は、グラビア雑誌で見た女性の裸しか知らないんだから。

知恵:経験豊富な男性も少なからず、その印象は引きずっていると思います。ツイッターの調査で最も票を集めた「形が整えられている程度に処理」って、そのままヌードグラビアで見るようなアンダーヘアじゃないですか。

——そんなモテを超えて、私たち女性は何を得ることができるのでしょうか?

くるみ:モテるって、女性が楽しく生きるための手段だと思うんです。「きれい」「可愛い」「好き」、どれも言われると幸せになれる言葉。言われると単純に嬉しい。そして、ポジティブな印象を抱いてもらうことは、円滑なコミュニケーションにもつながります。

知恵:さらにムダ毛処理に関して言えば、毎日を快適に過ごすための手段。自分に対するトリートメントが快適さと自信を生み出して、自然とモテを引き寄せてくれると思います。

処女性を重んじる銀行員はツルツルを許さず、好奇心旺盛な経営者や広告マンはツルツル大歓迎、そして職種を問わず、世の男性の多くがナチュラルにお手入れされたアンダーヘアを好む……。400回以上の合コン経験があるからこそ導き出された分析に、思わず納得です! リゼクリニックでは、ツルツルはもちろん、毛量をナチュラルに整えることも可能。合コンでの素敵な出会いを手にし、自信に満ちた毎日を送るためにも、医療脱毛をしてみませんか?

東京姉妹

ともに東京在住、都内企業に勤める20代姉妹。姉妹合わせて400回以上にわたる合コン経験を綴ったブログ「東京姉妹」や、歯に衣着せぬツイッターが話題に。
姉:くるみ @tokyosisters66
合コン参加回数は約300回。その豊富すぎる経験から、あらゆる業種の男の好みを知りつくし、そして体現する“モテる女性”。
妹:知恵 @tokyosisters69
ブログ「東京姉妹」の前身であり、男性を企業ごとに分析した「企業図鑑」を立ち上げた張本人。合コン参加回数は約100回。

 

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