かゆみ・ニオイ撃退!!デリケートゾーンのお手入れ方法まとめ♡
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デリケートゾーンは非常に高温多湿。しかも体の中でもベストを争う「デリケート」な場所です。そんなデリケートゾーンを守るために知っておきたい、お手入れ方法をまとめました。
トラブル回避は脱毛が手っ取り早い
デリケートゾーンにはエクリン腺とアポクリン腺という汗腺があり、そこから汗が分泌されます。
エクリン腺の汗はほとんどが水分ですが、アポクリン腺の汗はたんぱく質やアンモニア、鉄分などが含まれており粘り気があるのが特長です。
これらの汗はデリケートゾーンの常在菌によって分解されて臭いを発します。また、デリケートゾーンの陰毛が湿気をこもらせるため、臭いは強くなってしまいます。
さらに生理が重なってしまうとナプキンの刺激によってかゆみまで誘発してしまうのです。
これらのトラブルを避けるのに手っ取り早いのは、ズバリ脱毛してしまうこと。さらに言うなら、クリニックのレーザー脱毛がオススメです。
費用の安いエステ脱毛も魅力的ですが、威力の低い光脱毛は永久脱毛ではありません。レーザー脱毛が受けられるのは医療機関だけと法律でも定められており、痛みが心配な人は麻酔も使えますので、痛みもかなり軽減されます。
万が一、施術後に肌トラブルが起きても対応してくれますのでとても安心ですよ!
それでは本題!デリケートゾーンのお手入れ方法
デリケートゾーンのトラブルは、毎日のお手入れでしっかり防ぎましょう。
1.汚れを落とす
まずはぬるめのお湯をシャワーから出し、デリケートゾーンの汚れをていねいに洗い流します。陰毛も1本1本ほぐすように洗ってくださいね。
2.ソープを泡立ててやさしく洗う
次にソープを泡立ててやさしく手で洗います。この時に使うのは弱酸性のソープがオススメです。健康な状態の皮膚は弱酸性に保たれているため、同じ弱酸性の泡で洗いましょう。
普通のボディソープだと若干刺激が強く、ヒリヒリしてしまう可能性があります。デリケートゾーン専用のソープを使えば間違いはありませんので、敏感肌や乾燥肌の人は特に自分の肌にあったソープを探してみてください。
3.再度シャワーで流す
デリケートゾーンを洗ったら再度シャワーで流しますが、泡が残らないように念入りにすすいでくださいね。
4.デリケートゾーン専用クリームで保湿
お風呂から上がったら乾燥による皮脂の過剰分泌を防ぐために、デリケートゾーン専用クリームできちんと保湿をしましょう。
体調が悪い時ほど清潔に
普段からデリケートゾーンを清潔にしておくことはもちろん、体調が悪い時ほどきれいにしておくことが大切です。
いつもはなんともなくても、忙しくて疲れがたまっていたりストレスがたまっていたりすると、思わぬ病気を引き起こしかねません。
例えばカンジタ。「性病」のイメージがあるかもしれませんが、性行為とは関係なく誰でもなる可能性があります。性経験がなくても、まだ生理がきていない幼い子どもでも、です。
膣カンジダとは
カンジタ菌は常在菌の一種で、健康な状態であれば何も悪いことはしません。ですが体調不良で体の免疫力が落ちると膣炎を引き起こしてしまうことがあります。
症状
よくいわれる症状は、カッテージチーズのようなおりものが出たり、腟周辺がひどくかゆくなったりするというものです。
強いかゆみを伴ったり、ひどい時には熱を出したりすることがあります。
治療法
症状が出たらすぐに病院へ行って適切な治療を受けましょう。症状によって病院の対応には個人差がありますが、抗菌剤を膣内に挿入してもらう、洗浄してもらうなど様々です。
健康のためにも、デリケートゾーンは清潔に♡
いかがでしょうか?デリケートゾーンは清潔にしておかないと、後々自分が大変な目にあってしまうこともあるので、お風呂では意識してしっかり洗いましょう!
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