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【お医者さんから学ぶ】やさしい脱毛教室
2016.09.27
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注意!ペットがいる人が脱毛するときのリスクと対策は?

編集部
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注意!ペットがいる人が脱毛するときのリスクと対策は?

今や、脱毛は金額も安く、特にサロンなどで施術するエステ脱毛は、常に割引キャンペーンやクーポンなどが出ており、気軽に脱毛できるようになりました。しかし、脱毛の準備やアフターケアを怠ると、重大な肌トラブルを招くことになりかねません。注意が必要です。

ペットとの接触による危険

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脱毛には、いくつか種類がありますが、サロンや医療機関で行っている脱毛では、毛根に働きかけて処理しています。肌表面を見ただけでは分からなくても、毛穴の中は傷ついており、安全といっても、お肌には少なからずダメージを受けています。
そのため、脱毛を行っている期間は、お肌にそれ以上の刺激を与えることはできるだけ避けるべき、特にペットを飼っている人は注意しなければならないのです。

それでは、脱毛期間中にはどのような危険性があり、どのようなことに注意する必要があるのでしょうか。今回は、ペットがいる場合の注意点を整理してみます。

ペットを飼っている人にとって、ペットは家族同然です。毎日のお手入れなどお世話はもちろん、ペットと遊んだり、撫でたり、触れ合っている時間が一番幸せという人も多いことでしょう。

しかし、ペットの爪や牙、毛、唾液などの中には、多くの細菌や寄生虫などが付着しています。完全な室内飼いで清潔にしている、という場合でも、必ず細菌はいます。室内を自由に動き回っているペットは、これらを散乱させているのです。

脱毛によってダメージを受けている肌が、これらの細菌と接触した結果、炎症を起こす危険性があります。毛穴から入った菌によって毛穴の中で炎症が起こったり、そこに膿がたまったりすると、簡単には治らず、皮膚科を受診し治療する必要が出てくる可能性もあるのです。

ペットとの生活の中の危険

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また、犬などのペットを毎日散歩させている人は、日差しにも注意する必要があります。脱毛施術の前に日焼けしてしまうと、肌のトーンが落ちることによって脱毛の効果が低減してしまいますし、施術の後に日に当たると、肌が炎症を起こす危険性があります。

普段であれば、炎症など起こすことのないような細菌や日光でも、既にダメージを受けて敏感になっている肌は、ちょっとした刺激にも反応して、炎症を起こすことがあるため、注意が必要です。

さらに、ペットと一緒に暮らすために、常に冷暖房で室温を一定に保っている場合もあるはずです。暑さや寒さに弱い大事なペットのために、留守中でもエアコンをつけっぱなし、という人も少なくないでしょう。

しかし、エアコンをつけっぱなしにしていると、室内の湿度が下がってしまい、ただでさえ脱毛施術によって乾燥がちになっている肌が、ますます乾燥してしまいます。乾燥した肌は、バリアー機能が低下してトラブルを起こしやすくなる上、脱毛効果も下がってしまうのです。

ペットがいる場合の注意点は?

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ペットの猫や犬などと遊ぶときには、爪や甘噛みなどで傷を作らないように注意しましょう。たとえ傷口が小さくても、細菌などが入り込む危険があります。ペットと触れ合うときには、手袋を着けるなど、工夫してください。可能であれば、施術後の数日間だけでも、ケージに入れておくのも良いですね。

脱毛中は、散歩する際に日焼けしないように注意しなければいけません。「ちょっとだけ」と思っていても、楽しくてついつい長くなってしまうこともあります。日焼け止めを塗る、長袖を着る、帽子を被る、などの対策を、忘れずに取りましょう。

エアコンをつけっぱなしにすることで、肌が乾燥しがちになります。肌が受けたダメージを早く回復させるためにも、保湿ケアをしっかり行うことが大切です。

きちんと対策を行い、脱毛中の肌を健やかに保ちましょう。

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