家事に仕事にもう限界！うまく両立させるコツとは？

結婚前からお互いの部屋を行き来するなど、親密な交際をするカップルも増えています。そうすることでお互いの気心が分かってくるので、結婚生活がスムーズに始められるメリットがあります。しかし、実際に夫婦になってみると、交際期間中には考えられないような課題がでてくることも…。 その1つが「家事」。どうしても避けられないことだけに、仕事との両立で疲れ果てている女子も多いのではないでしょうか。 ここでは、家事と仕事をうまく両立させる方法についてまとめました。

最初から満点を狙わない！バランスをとることが最優先

結婚後も仕事を続けるためには、夫の協力なしでは成り立たないといえます。

そのため、結婚する前には家事の役割分担についてきちんと話し合っておきましょう。

また、最初から満点を狙わないことが大切です。それよりも、仕事とのバランスを取ることを最優先しましょう。それぞれの家事についてのポイントをお伝えします。

食事の用意

家事の中で、もっとも大きな課題が「食事の用意」です。

ほかの家事の手抜きは可能ですが、食事の用意だけはそういうわけにはいきません。しかし、都度1から始めると大変な労力が掛かります。ここは思い切って割り切りましょう。

1．買い出しは週1にまとめて

まず、食材の買い出しですが、週1回を目途にまとめ買いする方法があります。

買い物前ににあらかじめ一週間分の献立を考えることで、食材を有効活用できます。食材を購入する際には、ばら売りのものを購入するのではなく、まとめ買いできるものはまとめて購入するほか、特売商品を選ぶことで家計費の節約にもつながります。

2．小分けにして冷凍保存

購入後は、下ごしらえした後に小分けして冷凍保存しましょう。

野菜は茹でてから小さく切ることがポイントです。また、カレーやシチューなどをまとめて作っておくと、時間がない時に解凍して利用できます。ご飯もまとめて炊いて冷凍しましょう。

そのためには、冷蔵庫は大きめのものを購入した方が経済的かもしれません。

掃除・洗濯

掃除や洗濯は毎日しなくても大丈夫です。

洗濯機も大きめのものを購入して、洗濯する日を決めておくとストレスになりません。さらに、干した洗濯物は部屋に干しておいて、畳んでしまうなど一連の作業をカットしてそのまま使うなど、思い切った手抜きを検討してみてもいいかもしれません。

子どもが生まれるさらに忙しくなります。

そのため、結婚当初から家事の役割分担ができていると、後々相手に不満を抱くことなく自然に家事の負担が分散されます。

また、パートナーには保育所への送迎をお願いするなど、積極的に協力してもらいましょう。夫婦どちらかの親と同居している場合は、夫以外の家族に素直に甘えることも大切です。

時間の使い方が効率的だから、自分の時間もちゃんとある！

「仕事は忙しい人に頼め！」といわれますが、実際、忙しい人は時間の使い方が効率的だから、仕事も手際良くこなせるのです。

もちろん、仕事とプライベートの切り替えも上手にできるため、帰宅後も自分の時間を確保できています。

そのためには、仕事を定時に終われるように全力投球することが大切です。もちろん、自分の都合だけで帰宅できない部署もありますので、その点は職場の空気を読みましょう。

また、夫婦関係を良好に保つためには、2人で共有する時間を持つことも大切です。ここではそのコツをご紹介します。

夫婦でのデートを忘れずに

仕事のスケジュールは個々によっても異なりますが、オフの時間には夫婦で出掛ける予定を作りましょう。

もちろん、夫婦の休日が合わない場合もありますので、そんな時は仕事終わりに食事をする時間を作るだけでも良いでしょう。家以外の場所で時間を共有することが大切です。

また、休日は自分一人の時間を楽しむこともお勧めです。喫茶店でのんびり過ごしたり、ショッピングを楽しんだり、普段はできないことを思いっきり楽しみましょう。

自分磨きの時間もうまく取り入れる

自分磨きや息抜きのために、美容院やエステなどに行くのも良いかもしれません。

仕事や家事に追われて忙しくても、自分の時間を大切にしましょう。子どもが生まれると、自分の自由な時間を持つことがほとんど難しくなってしまいます。

特にムダ毛の手入れは、忙しい中時間をとられてしまい、面倒なものです。だからといって生えたままにしておくわけにもいきませんよね。結婚してからもきれいで、時間を有効活用できるように脱毛しておくことをおススメします。

リゼクリニックでは、仕事や家事で忙しくなかなか時間をとることができない女子にも対応して、21時まで営業しています。自分へのご褒美の一つとして、ぜひ検討してみてくださいね♡