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ムダ毛にまつわるエトセトラ
2016.06.17
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急な体重増加はむくみのせいだった・・?慢性化したむくみを解消する方法とは

編集部
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急な体重増加はむくみのせいだった・・?慢性化したむくみを解消する方法とは

ある日突然、体重が増加してしまうことってありますよね。もちろん食べ過ぎや飲み過ぎが原因で太ってしまったということもありますが、思い当たる節がなくても体重が増えてしまうこともあります。 実は、人間の身体はそんなにたくさんの体脂肪を一度に溜めこむようにはできていません。体脂肪が1kg増えるために必要なカロリーは約7000kcalです。たった1日の間に体重がkg単位で変動するなんてことは脂肪が原因では起こらないのです。それでは、なぜ体重が急に増えたりしてしまうのでしょうか。その犯人は、身体に溜まった水分、いわゆる「むくみ」です。

むくみの正体って何?

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私たちの身体の約60パーセントは水分でできています。この水分は、血液やリンパ液、細胞などに一定の割合ずつ存在しています。通常、血液やリンパ液の水分は細胞に届けられ、逆に細胞で余った水分は血液やリンパ液に再吸収されています。

しかし、何らかの原因でこのバランスが崩れると、水分の再吸収が間に合わなくなります。そのため、余分な水分が細胞の間に溜まってしまい、皮下組織が膨らんでしまうのです。これが、むくみです。つまり、むくみというのは、身体に余計な水分が溜まってしまった状態なのです。

むくみは、いわゆる水太りを引き起こし、体重を増加させたり、スタイルが崩れたりする原因になります。また、冷え性を悪化させてしまうなど、健康にとっても好ましいものではありません。

脚?顔?どこがむくんでいるか要チェック!

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むくんでいる場所は、押してみると痛みがあるので、すぐに分かります。身体の中でむくみが気になりやすいパーツとしては、脚や顔が挙げられます。

脚のむくみ

まず、脚は、重力の関係でどうしてもリンパ液血液の流れが滞ってしまいがちです。そのため、皮下組織に水分が溜まりやすくなります。特に夕方は余分な水分が下半身に溜まってしまうため、脚がむくんでしまいます。夕方になると、足のサイズが大きくなるとよく言われますが、これもむくみが原因です。特に夕方から夜にかけて、足がだるくなってしまう人は要注意です。

顔のむくみ

対して、顔のむくみが気になるのは午前中が多いと思います。それは寝ている間余分な水分が全身にまんべんなく行き渡ってしまうためです。

顔がむくんでしまう主要な原因の1つがアルコールです。アルコールを摂取すると血管が広がるため、その分、血液の流れが遅くなってしまいます。そのため、アルコールを大量に飲んだ翌日はむくみが出やすくなります。顔がはれぼったく感じるときは、前日の行動に原因があるかもしれません。

慢性化したむくみを解消する方法は?

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女性の場合、女性ホルモンの関係生理前に体がむくんでしまうこともあります。これは正常な反応です。しかし、むくみが慢性化している場合は、何らかの対策を講じた方がよいでしょう。

むくみが慢性化してしまう原因は、食生活や運動不足などの生活習慣にあります。
食生活では、塩分やアルコールの摂りすぎを避け、野菜や果物に含まれるカリウムをとりましょう。また、筋力不足は下半身のリンパ液や血液循環を悪くしますので、運動不足の方は積極的に身体を動かすことが大切です。さらに、入浴はしっかりと湯船につかって身体を温め、血行を促すようにしましょう。身体が冷えた状態だと、むくみの原因である血行不良に陥りやすくなります。

また、こうした生活改善に加えて、マッサージを取り入れるのもむくみ改善には効果的です。身体の末端部から心臓の方に向かって撫でるようにマッサージを行うと、滞りがちなリンパ液の流れをよくすることにつながります。

生活習慣の見直しを!

最近なかなかむくみが治らない…という方は、むくみが慢性化してそのまま太ってしまった可能性があるかもしれません。普段の生活を見直してみてください。お風呂やマッサージなどで血行を良くするなど、今日から始められる対策もあるので、試してみてくださいね。

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