キレイな人の共通点：透明感♡うるつや肌メイクをマスターしよう！

何年も同じようなメイク方法でマンネリしている方や、化粧しているのに老けて見えるという方におすすめなのが透明感メイクです。 透明感のある肌は、美しさや若々しさにつながりグッとあか抜けた印象にもなります。 ここでは透明感メイクについて紹介します。ちょっとした工夫やアイテムを使うことで簡単にマスターできるので是非参考にしてみてください。

透明感メイクのコツは「うるおい」

透明感のある肌でイメージするのは、赤ちゃんのようなプルプルの肌や、白く透き通った肌、つやのある綺麗な肌ではないでしょうか？

水分をたっぷり含んだ「うるおい」のある状態が透明感のある肌につながるといえます。うるおいのある肌のためにも、化粧下地で綺麗な肌ベースを作ることが重要です。
自分に合う色の下地を使うことで、肌悩みをカバーし透明感を出します。

肌が黄色っぽい人は…

日ごろ、肌の黄色がかったくすみが気になる方は、グリーンの下地がおすすめです。薄く塗ることでほほの赤みなども一緒にカバーしてくれます。

血色の悪さが気になる人は…

また、もともと色白で血色の悪さなどが気になる方はピンクの下地で、ほんのり柔らかい印象を出すと良いでしょう。

全体的に透明感の無さが気になる人は…

全体的に透明感不足を感じるときは、ブルーの下地が効果的です。白浮きしない程度の量を丁寧に伸ばして使うことで、ツルツルのお肌を演出してくれます。

下地の後は、リキッドかパウダーのファンデーションを少量使い整えます。下地で肌つやが出てているのでたくさんつけすぎないことが大事です。
ファンデーションを塗りすぎると、カサカサとした厚ぼったい印象になりうるおい感がなくなります。チークや、リップ、アイシャドーなどもできるだけ、うるおい感が出やすいものを選ぶと全体が綺麗に仕上がるでしょう。

きゃりさん(@itsme_karrie)が投稿した写真 – 2016 9月 26 12:56午前 PDT

透明感の障害になる夏の乾燥

夏は気温が上昇し、べたつきや汗ばみが気になるため乾燥しないと思われがちですが、隠れ乾燥状態の方が多くいるようです。 強い紫外線で肌に負担がかかっているうえに、冷房による乾燥が進むので非常に危険です。 そこに、汗をかくことで過度な洗顔、暑いからとべたつく保湿のお手入れを怠ることも、隠れ乾燥を引き起こす原因になっています。 乾燥したガサガサのお肌は、水分をたっぷり含んだプルプルのうるおい肌とは対象的で、透明感の障害に…。 だからこそ、夏は特に紫外線対策などで肌の負担を最小限に抑え、丁寧な保湿のお手入れが必要です。 洗顔後すぐに化粧水を塗り、美容液や乳液を手のひらで少し温めた後優しく顔全体に伸ばしてあげましょう。目じりや口回りなど特に乾燥が気になる場所は2度付けしてあげると良いでしょう。 このような基本的なお手入れが、乾燥から肌を守りうるおいを持たせてくれます。

透明感メイクにおすすめのアイテム

うるうるのチーク

透明感メイクにはうるおい感の出せるチークが欠かせません。数多くあるチークの中でもクリーム状の物を選ぶと、肌に馴染むので粉拭いたような印象がなくなり自然な赤みを出してくれます。

ぷるんとした唇

また、唇は、リップベースを使いかさつきを防止するところから始めましょう。グロスを適量使って仕上げるとつやつやのプルンとした唇が完成します。

 

  @hiipiinkが投稿した写真 – 2016 7月 31 3:55午前 PDT

ツヤのある目元

目元のうるおい感はラメの入った肌馴染みの良い色のアイシャドーを使います。ピンクやゴールドなどナチュラルカラーを部分的に使うのがポイントです。

肌全体を明るくしてくれるハイライトもおすすめ◎

さらに、全体のメイクが終わったら、肌につやを出してくれるハイライトもおすすめです。量が多いとがっつりとしたメイクの印象になるので薄く伸ばしてあげるように使いましょう。

夏こそ透明感のある素肌で♡

いかがでしょうか？やはり透明感にはなんといっても「うるおい」が大切だということがわかりましたね。暑くてべた付きがちですが、夏でも顔の保湿はしっかりと、過度な洗顔には注意しましょう。

また、顔のムダ毛もうるおいのあるつや肌の天敵。「顔のムダ毛の自己処理後には、いつも肌荒れしてしまうという…」という方には、顔脱毛がおすすめです。リゼクリニックでも顔脱毛の施術を行っておりますので、気になる方はチェックしてみてくださいね♡
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