肌にやさしいってホント?光脱毛によくある誤解と注意点をチェック♡
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皆さんは、クリニックのレーザー脱毛よりもサロンの光脱毛の方が肌への負担が少ない、といった情報を目にしたことはありませんか?果たしてこの真偽はどうなのでしょうか…。 肌トラブルの可能性や肌との相性、サロンでの光脱毛にもいくつも注意点があることを知り、対策を考えてみましょう!
光脱毛とレーザー脱毛の違いって?
脱毛専門機関ではふつう、照射したエネルギーを利用して毛根にある毛母細胞を破壊し、脱毛します。光脱毛とレーザー脱毛を比較すると、レーザー脱毛は光を集約して毛根にダメージを与えていき、一方で光脱毛は光を利用して広範囲の脱毛を行います。
レーザー脱毛は光を集約させることもあり、脱毛効果が高くなります。痛みを伴うこともあります。この認識から、世間ではレーザー脱毛の方が負担が大きいと解釈するようになったのでしょうか。残念ながら個人差も大きい脱毛だからこそ、負担の大小を一概にいうことはできないのです。
光脱毛で想定される肌トラブル
光脱毛における肌トラブルを見ていきましょう。
主な症状は「赤み」や「乾燥」です。
光脱毛は光を毛根に照射するため、肌の表面には直接的な影響は少ないと思いがち。しかし毛根の温度は確実に上昇しており、とくに皮膚が敏感な人は、軽いやけどのような状態になってしまうのです。これが皮膚に赤みやさらなる乾燥を生んでしまいます。
安全だと思いこまず、事前に注意しておくことが必要です。
光脱毛を受けてはいけない時ってあるの?
また、皮膚が健康な状態であっても、光脱毛を控えた方が良い場合はあります。それは、「日焼けをした時」と「生理中」です。
日焼けとは、紫外線を皮膚に浴びることによって、赤い炎症を起こしている状態、または、メラニン色素が皮膚の表面に沈着している状態を表します。 光脱毛は、毛根のメラニン色素に反応するため、日焼けした状態で光脱毛を行うと、光が皮膚全体に反応することになり、炎症ややけどの原因となります。
紫外線については、真夏が最もキケンかと思いきや、5月から6月が最も強くなります。春から初夏にかけての日焼けにも気をつけましょうね。
そして、生理中も注意が必要です。その理由は、ホルモンバランスが普段とは異なり、肌荒れが起きやすく、痛みを感じやすくなるためです。もちろん生理中であっても光脱毛が可能な場合はありますが、気を配っておきたいですね。
アフターケアは、どのようにすればいいの?
脱毛が終わった後は、毛根部分に熱が加わっていることから、皮膚を冷やすことが大切です。氷水などに浸した冷たいタオルで施術した部位を冷やしたり、また、乾燥を防ぐために、保湿クリームなどを利用しましょう。
自宅でもアフターケアを行うことで、肌トラブルが防げます。
また、サロンは医療機関でないために麻酔の使用もできません。これによって、強い痛みを残したまま帰宅する可能性も考えられます。かゆみや赤み、湿疹などが引かなかった場合、専門家への適切な相談も必要です。
ネットに散見するたくさんの情報。みなさんはこれを鵜呑みにしてしまっていませんか?正しいものを見抜く目をもち、キレイな肌を手に入れましょう♡
リゼクリニックでは、医師のカウンセリングで一人ひとりの肌の状態を確認、看護士による安全な脱毛を行っております。肌トラブルにも迅速に対応しておりますので、脱毛をご検討の方はチェックしてみてくださいね。
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